「しかし、玄米菜食をすると、肝機能が低い人は問題が生じることがあるということでしたね」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕も2歳のときの肺炎で高熱を出し、肝機能が限界的に低下してしまっていたので、玄米肉食をしています。」

「肝機能が低い場合は、玄米菜食は控えた方がいいのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「他にも限界値を上げる方法はあるのでしょうか」と町会長。

「卓球の選手の場合、10キロくらい走れば、動体視力が驚くほど上がり、運動能力も上がりますが、脳が活性化酸素でやられてしまいます。」

「走ると長生きできないのでしょうか」と町会長。

「ジョギングと歩くのを交互にする軽い運動であれば、問題はありません。」

「猪が長時間泳ぐと、ミミズを食べたときのように心臓が緩むということですが、肥田式をする人も、海水につかると心臓が緩むのですか」と町会長。

「心臓は緩みませんが、イノシシと同じように皮膚が緩みます。それで、アトピーが改善する人がいることが知られています。」

「どうして人間の場合、心臓が緩まないのですか」と町会長。

「先ほど話したように、心包経があるために、心臓を支配する心経が緩まないからです。」

「なるほど。しかし、アトピーが改善する人がいるくらいだから、肥田式をする人は、時々海に入った方がいいということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。皮膚が緩むと肺の機能が上がります。さらに連動して、腎臓の機能が上がり、さらに連動して肝臓の機能が上がるところまで行けば、アトピーが改善します。」

「そうは言っても、冬場に海水浴は厳しすぎます」と町会長。

「夏場でも、紫外線を浴びると、皮膚は経絡的な機能低下を起こすので、海水浴はしない方が無難かもしれません。」

「それでは、どうすればいいのですか」と町会長。

「ぬるめのお風呂に毎日入るだけで、皮膚を緩める効果があります。」

「熱い湯ではだめなのですね」と町会長。

2020/1/26

※毎日詰碁で脳を緩めているので、いつかはミミズから作った地竜が効くと推定し、時折地竜を飲んで体の変化をチェックしていたところ、昨日、心臓と左胸部が緩み、しばらくして右胸部と小指の内側から出る左右の心経が緩んだ。もしかしたら、英作文.netで100問連続正解をして、地竜を7包飲めば、心臓が悪い人は症状が改善するかも知れない。みかんで肝機能も上がるようになっているので、みかんを6個食べた後で地竜を飲んだ方が効く可能性が高い。

<筆者の一言>
先週、梅澤さんに電話して、『1月に試合は可能でしょうか』とお伺いした。梅澤さんは1,2,3月が忙しいからだ。すると『14日なら何とかなります。体調はどんな具合なんですか』と聞き返してきた。『11月から体力が上がり始め、12月から日ごとに体力が上がっています。普通の若い人には負けないと思います』と答えた。

『それは良かったですね』というので、『これも梅澤さんのお陰です』と全日本選手権に出場しようとしてお世話になったと思っているため非論理的な表現をしてしまった。すると、『僕は何もしていませんが』という返事が返ってきた。

『動体視力も11月ごろ底を打ったようなのですが、あまり上がっていません。体力は上がったが、動体視力があまり上がっていないので以前のような卓球はできないと思います。今年1年かけて、どういう卓球をしたらいいのか考えたいと思っています。何かアドバイスがあったら、よろしくお願いします』と言って電話を切った。

2022/12/19